harrkのブログ

コーヒーだけで生きていきたい。愚痴の遺書。

出さない手紙

私はよく手紙を書く。

宛名を書いて中身を書いて、でも送らず捨てる。
中学のいつからか覚えてないけど、ずっと続けてきた。
思いついた時とか書こうとした時とかじゃないと書かないから習慣でもないけど。

今までは恋人に書いていたけど、別れて書くことも無くなった。
実質フリーなわけだけど、自分から振っておいて別れた実感も湧かないしどうしようか悩んでる。

誰に書いても、書くことは大体私が死んだ後のこと。
謝ってばかりの手紙を書き続けて、恋人と別れる時には言わなかったけど、死ぬ為に結婚はしないからその前に別れておきたかった。
もちろん他にも理由はたくさんあるし、これが1番大きい理由ってわけでもない。

意味が分かりませんね、はい。
自己満足で書いているんでいいです。

今から数ヶ月後とか数年後とかにバイバイするはない。十数年後…遅ければ二十年は先だし、まだ何も計画は立てられてない。


友達の言う通り、いつかふわって消えていなくなるのが夢だった。
いつも通り話して過ごして、
身分証も何も、お金だけ持って遠くに行って、誰にも知られずにいなくなるのが夢だった。

話した時は止められるか流されるかって思ってたけど、「一日前に遊んで」

斜め上すぎんか。
いつも予想越えてくるし、一日前だって分かるんじゃふわふわ消えていけないし。
受け入れてくれてる気はしなかったけど、受け止めてくれてる感じはした。

いい友達を持ってるなぁと思います。
でも死ぬのを止める気は全くありません。
中身が中学生から成長せずにずっと生きるのが辛くてたまらなかった。
好きな人ができても彼氏ができても何も変えられなかった。

いつも通りって言ってもどうせなら苦しんでいくより、お酒を飲んで愚痴り合って、したい事もして、似たような趣味で盛り上がったその日の夜に幸せなままがいいなあ。

その時まで頑張って生きるわ

何を思って何をしてても生きてるだけで及第点ってのは認めてもらえた感じがして嬉しかった

締めくくってるけどまだ最後の投稿ではないです。

読んでくれた人ありがとうございました