harrkのブログ

コーヒーだけで生きていきたい。愚痴の遺書。

友人へ

 

こんばんは

かなり書いていなかったので、更新した事に気づいていないかもしれないし、読まれていないかもしれないし、なんなら忘れているかもしれないけど、私の数少ない友人の中で特別好きな友人に向けて書きます。

 

彼女は、小学生の時から友達で、中学時代好きだった人です。

今はもう区切りをつけてただの友達ですが、それでも特別好きな友達です。

中学の時同じクラスになって、授業中のメモ紙交換。一枚だけ取っているくらいには思い出深い人です。

 

私は口が上手くないので思っていることの十分の一も伝えられません。

嬉しい、楽しい、怒る、悲しいの表現も得意じゃないです。

誰かと話す事より遊ぶ事よりご飯を食べる事より、一人で本を読む方が好きです。

それでも何の否定もしないで一緒に遊んでくれてました。

そういうところが好きでした。

 

私は近々、失踪しようと思います。

どこで、どこまで、どうやってとか何も考えてません。

一緒にお酒飲んで愚痴言い合って笑う事も何もしていませんが許してください。

通っている学校も、借りている借金も、付き合っている恋人も全部放り出したい。

身勝手だとは思いますが私これでも頑張ってきたつもりなんです。

端から見て怠けているようでも、私にとっては頑張りでした。

頑張ったつもりです。

もういいと思います。

もういいと思います。私は頑張りました。

他人から見て全然頑張った様に見えなくても、結果が出なくても、逆にマイナスな事しかしてなくても、頑張りました。

 

もう認められなくて苦しい事も

褒められたくて必死なのも

見られる事すらなくて辛い事も

優秀な誰かと比べられる事も

期待もプレッシャーも

報われも実りもしない努力も

元恋人を恨む事も恨んでる自分ともおさらばです。

 

友人と会う日まで残り一週間もない。

都合がつかなくて会えなくても楽しみにしています。

 

もし失敗したら指さして笑って