harrkのブログ

コーヒーだけで生きていきたい。愚痴の遺書。

来世

「辛い時いつでも相談して」

「何かあったの?話聞くよ」

「なんでもいいから話して」

「なんで話してくれないの?なんで相談しなかったの?」

「そんなに信用できない?」「嫌いにならないから」

嘘つき。

いつでも辛いから相談できない。

毎度毎度そんな話ばっかりだと呆れてどこかに行くかあしらうようになるでしょ

友達だけど、友達だから相談してってのは意味が分からない。

そこまで信用してないし、離れていくの分かってるし。

話しても相談しても泣いても何も変わらない。

相談したらしたで「気にするな」「気にしすぎ」「考えすぎ」

気にしちゃうでしょ。考えるでしょ。

気にしない事ができるんだったら最初から病んでない。

気にしない方がいいって自分が一番よく分かってる。だから私が分かってない事思いつかない事を言ってほしくて、自分とは違う視点からの意見がほしくて話すの。

自傷を禁止されている。

誰かに相談できる人もいない。

泣くのを見せてもいいって思える人もいない。

なにもない。

嘘、一個だけある。

 

今度、大好きな友達と遊ぶ約束をした。

それまでは頑張って、頑張るのをやめよう。

成功するにしろ失敗するにしろ、死んでみよう。

良い日にしよう。

生きたいって思うくらいの良い日に死のう。

今度遊ぶその日を死ぬ一日前にしても怒らないでほしい。

一緒に酒を飲む事もなかったし笑い話もない。

死ぬのに失敗したらその時は指さして笑ってほしい。

成功したら馬鹿って言って笑ってほしい。

一年経って、ああいたっけくらいに忘れてほしい。

次もし生まれたら誰かの特別になりたい。